La Casa Azulラ カサ アスル
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pop/Barcelona |
### スペイン発、渋谷系 カラフルなポップ ### |
一時期、「渋谷系」といわれる音楽が流行った。 |
menbers. |
Virginia (Guitar) |
Sergio (Program) |
David (Vocal Bass) |
Clara (Organ, Key) |
Oscar (Drum ) |
discography |
El sonido efervescente de La Casa Azul(Elefant 2000)ミニアルバム |
Tan simple como el amor(Elefant 2003) |
label |
Elefant record |
Homepage |
http://www.elefant.com/video.htm ビデオ、"superguay"が見られます。 |
Bio |
1999-2002 LA Casa Azul の最初のニュースはデモテープの形でやってきた。すばらしいエレクトロポップの楽曲、なかなか新人のグループにはみられない華やかなアレンジ、耳に残る、心地よいサビ。いくつかのラジオ番組の中でのこのデモの放送だけで、多くのファンをつかんだ。 初めてのライブは8月20日。マドリッドのライブハウス、SirocoでのOperacion Bikini という企画の1つとして。エレファントレーベルのグループME ENVENENO DE AZULES, NIZA,VACACIONESとの競演だった。11月にはサラゴサで、ファンジンLa Indiferenciaによる企画コンサートでNIZA と LOS FRESONES REBELDESの対バンとして登場。そこに居合わせた多くの観客はCerca de Shibuyaのような曲を覚えて、ハミングした。まだどこのレーベルでも発表されていなかったのに。 3回目のコンサートは地元バルセロナで、エレファントレーベルの10周年記念のフェスティバル内で、ライブハウスCibelesで行われた。ここではLos
Fresones Rebeldes, Vacaciones,それにイギリスのグループMarine Reserchとの競演を果たした。いままででの一番記憶に残るコンサートはインディーポップでは重要なラジオ番組"Viajes
a los suenos polares"の第4回人気投票の受賞でのコンサート。ここでは3つもの賞を受賞した。それは、視聴者による最優秀新グループ、番組のホームページでの最優秀新グループ、視聴者による最優秀デモテープ。 初めて公式発表された曲は既にふれた、"Cerca de Shibuya" でこれは雑誌Rock de Luxの11月号のプレゼントオムニバスCD "Elefantdiez"に収録された。 2000年の10月にはとうとう、デビューミニアルバムがMini−CDと10インチの限定ビニール盤のフォーマットで登場した。このCDに"Hoy me has dicho hola por primera vez","Galletas","Chicle cosmos", "Sin canciones", ""Me gustas, ""Cerca de Shibuya"が収録されている。これらは、La Casa Azulの発泡性のサウンド(The ArchiestとPet Shop Boysのありえないようなミックス)が最高の輝きをみせている。とっても踊れるユーロポップ愛好者から、60年代のA&Mレーベルの音を懐かしむ人たちまでを惹きつけるようなアルバムとなっている。このミニアルバムは雑誌Rock de Luxの年間ベストシングルに入った。また"Cerca de Shibuya"はRadio 3の番組 Disco Grandeの視聴者による2000年ベストソングの1つに選ばれた。同じくラジオ番組"Viaje a los suenos polares"でもホームページおよび視聴者による投票で2000年年間ベストアルバムの1つに選ばれた。 La Casa Azulはファーストアルバムに向け曲の準備を進めていた。けれどGuille Milkywayこの時期、休みなしだった。マドリッドのグループMirafiori、La
Cola Jet Set、Felipe FresonとAnaの新しいグループLa Monja Enanaのプロデュースに大忙し。また、MilkyWay名義でのシングルも発表した。 アルバムの発表に先立ち、Jamas te he olvidado,"En noches como la de hoy"の2曲がコンピレーション "Elefant MODAPOP"に収録された。そして、このCDの発表ライブで、Camera Obscura, NIZA, Entre Rios, Les Tres Bienとともにマドリッド、バルセロナで演奏を行った。待ち望んだ観客の前でGuille Milkywayは溢れるポップ感覚を披露、ファンたちを熱狂させ、他の観客たちの口をあんぐりとさせた。 10月にはサンセバスティアンのファンタスティック映画祭で、Doming Gonzalez監督の短編"Las super amigas contra el profesor vinilo"が公開された。このサントラはGuille Milkywayが担当した。 Familyのトリビュートアルバムにも参加、"Viajes a los suenos polares"をカバー。 2004 2月14日には、第5回目のフェスティバル Espopmamaに参加。バルセロナでのライブハウスLa Capsaで演奏。フェスティバルSoft
Pop TourではコルーニャのライブハウスPlaya Clubでの演奏を行う(3月5日)。この2つのライブから、Guille Milkywayがライブに参加、コーラスといくつかの素晴らしい振り付けでLas
Donetesの2人のメンバーとともに競演する。 La Casa Azulのメンバーは初めてテレビに登場。国営放送の番組Musica Uno,とZona DisneyでSuperguayを演奏。Zona Disneyでは演奏以外にもインタビューが行われた。 |
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